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ティー (tee)

昔は木製ティーしか存在しませんでしたが、最近ではユニークな形のティーが登場し、ティー選びの選択肢が広がっています。

遊び心や節約の心も大切ですが、使いやすさなども重要視して、真面目に選択する事をおすすめします。

飛距離・スピン量への影響

ティーは、ボールを打つ時に、大抵の場合はボールといっしょに打たれて飛ばされます。

この時ティーによるパワーロスの分だけボールへ伝わるパワーが減り、飛距離の減少につながっています。

しかし、ティーによるパワーロスは、無視できる程度のものとされ、さほど気にする必要は無いといわれています。

とはいえ、あるスウィングマシンによる計測結果(5年ほど前にどこかで見た記憶があります・・)では、ティーの種類によって、 飛距離に、最大10ヤードほどの差がついたというのを覚えています。

つまり、一応ティー選択によって飛距離が変わる可能性があるにはあるといえます。

このページでは、こういった本当に些細な点について記載します。

ただし何度も言いますが、例えば飛距離アップが期待できるとしても、 それは「計測しても分からないかもしれないほど微妙な変化」しか起こらない事を覚えておいて下さい。

木製

昔から使われているのが、木製ティーです。

近ごろのクラブの進化はめざましいものがありますが、ティーはといえば、昔ながらの木製ティーが今でも強い人気があります。

木製ティーは、ティーの中では抵抗が大きく、ボールに掛かるスピン量も多くなるといわれており、 その分だけ飛距離ダウンにつながる可能性があるといわれています。

しかしプロのラウンドを見ていても、ほとんどの選手が木製ティーを使用していますし、さほど気にする必要も無いでしょう。

T-571 シェルパック W70m/m (ニス) T-541 シェルパック W40m/m (ニス)

私個人としては、デザインがシンプルであり、なおかつティーアップが簡単で高さの微調整が気分次第で簡単に行えるという理由から、いつも木製ティーを使用しています。

プロも使っていますし、やはり木製ティーが最も無難な選択肢といえるでしょう。

リフトティー

形はほとんど木製ティーと同じですが、ボールを置く部分がリフトする(持ち上げる)構造になっている点が異なります。

リフトティーのアピールポイントとしては、ボールをリフトしている分、ボールへの抵抗が少なく振り抜きやすい点だそうです。

GV-0489 リフトティー(ロング)

素材は強度のあるプラスチックで、木製とは違い折れにくいため、なくさない限り使いつづける事が可能です。

私の経験では、女性のほうが男性よりもリフトティーを使う傾向にあるように思います。

性能というよりは、見た目などの好みの違いが大きいのかもしれません。

ブラッシュティー

ブラシが生えており、その上にボールを乗せる形でティーアップを行うタイプのものです。

商品の説明としては、「インパクト時の抵抗とエネルギーロスを減らし、ボールの余分な回転を抑える」とされています。

ライト T-711 ブラッシュティ XL

このティーが登場してからしばらくの間は私のまわりでも使っている人が多数いたのですが、最近ではあまり使っている人はあまり見ない気がします。

エアロスパークティー

どのティーを見ても、地面に刺して使用するものばかりですが、このティーは置くだけで使用できるというものです。

ティー自体は軽く柔軟性のある素材でできており、しかも価格も安く、 ショット時に壊れてしまったり遠くに飛ばされてしまう事が滅多に無いため、極めてコストパフォーマンスが高いといえます。

(軽さゆえに風で飛ばされてしまう事があるといった問題はあります。)

さらに、この商品のうたい文句の一つが、「インパクト時の抵抗がより少なく、振り抜きやすい。」だそうで、 飛距離アップが期待できるかもしれません。

形、そして使い方がユニークなため、話題の種としてもいいかもしれません。

私が始めて見た時は、「それってティーなの!?」と聞いてしまいました。

TE-430 エアロスパークティー ネオ クリアー TE-430

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ルールとティー

他にも、ユニークなティーが存在します。

T-702 タコティー 2P

これはタコティーといって、ボールを吸盤に付ける形でティーアップするタイプのユニークなティーです。

しかしこれは、競技で使用する事はできません。

競技で使用可能なティーの形状は、JGA 日本ゴルフ協会で定義されており、 ここで定義されている基準を満たしているものである必要があります。

1, ティーは球を地面から高く置くためにデザインされたものでなければならない。

2, ティーの長さは4インチ(101.6ミリメートル)以下でなければならない。

3, ティーはプレーの線を示したり、球の動きに影響を与えかねないデザインや作りであってはならない。

タコティーの場合、3番目の「球の動きに影響を与えかねないデザインや作りであってはならない。」という基準を満たしていないため、使用できないようです。

このように、市販されているティーの全てが競技で使用可能というわけではないという点には、気をつけたほうがよいでしょう。

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